蒔絵黒蝶貝ペンダント 木の葉かえる
蒔絵ペンダント
トップサイズ:58x60x5mm
素材:黒蝶貝
蛙:銀盛り+瑠璃金(15%合金)+蒔絵
コード長さ:40cm
大胆にカットした黒蝶貝を木の葉に見立て、蛙が這い上がって来るようなユニークなデザインのペンダントです。
貝と瑠璃金の鈍い輝きのコントラストが絶妙。光の加減で様々な表情を見せてくれます。
繊細にしてクール。美しい伝統工芸の逸品です。
男女を問わず、贈り物にもおすすめいたします。
北濱幸作氏経歴
1952年 石川県輪島市に生まれる
1971年 蒔絵師・二代目「曽又真山」に入門
1979年 独立
1987年 蒔絵業組合青年会・第3代会長就任
1990年 蒔絵業組合・総務部長就任
1994年 蒔絵業組合・副組合長就任
1998年 輪島塗伝統工芸士・加飾部門(蒔絵)認定
蒔絵業組合・組合長就任
2002年 輪島商工会議所・漆部会・副部長就任
2003年 NHKスペシャル「千年の匠の技を守りたい」出演
蒔絵業組合・顧問就任
2004年 輪島塗伝統工芸士会・副会長就任
2007年 石川県伝統工芸士会・理事就任
2010年 輪島塗伝統工芸士会・会長就任
2012年 伝統工芸功労者石川県知事表彰
2017年 中部経済産業局長賞
2018年 経済産業大臣表彰 伝統工芸功労省
国内外を問わず多岐にわたり活躍。2000年頃より宝石やガラス・金属等の漆器以外の器物に蒔絵を施す作品を制作しているが、これからの「漆」「蒔絵」で伝統工芸の可能性を拡大するチャレンジを続けている。