森は生きている 青い鳥文庫
森は生きている 青い鳥文庫
富山 和子 / 大庭 賢哉 著
講談社 新装版
176ページ
商品サイズ:10.7x 1.1 x 17.3 cm
内容
なぜ、自然はたいせつなのでしょう?日本人は、国土の3分の2をしめる森林のめぐみをうけてくらしてきました。紙、えんぴつ、つくえやいす。水も土も、みんな森林のおくりものです。森林のはたらきがわかると、なぜ自然がたいせつなのかも見えてきます。『川は生きている』『道は生きている』に続く、名作ノンフィクションの新装版。小学中級から。
著者について
富山 和子
●著者/富山和子(とみやま・かずこ)
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。立正大学名誉教授。日本福祉大学客員教授。評論家。主な著書に『日本の米』『水と緑と土』(中公新書)『水の文化史』『日本再発見 水の旅』(文芸春秋)がある。児童向けには、『川は生きている』『道は生きている』『森は生きている』『お米は生きている』『海は生きている』『びわ湖』(以上すべて講談社)がある。『海は生きている』は、青少年読書感想文全国コンクール課題図書にも選ばれた。川、道、森、お米、海と続く、「生きている」シリーズは、日本の自然と人々の営みをわかりやすく説いた児童向けノンフィクション作品としてロングセラーとなっている。
大庭 賢哉
●イラスト/大庭賢哉(おおば・けんや)
神奈川県に生まれる。児童書のさし絵・漫画・装画などで活躍中。さし絵作品に「ティーン・パワーをよろしく」シリーズ(講談社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、『やすしのすしや』(文研出版)、『ぼくの夏休み革命』(国土社)、『旅するウサギ』
(小峰書店)、漫画作品に『トモネン』(宙出版)などがある
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
富山/和子
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。評論家。立正大学名誉教授。日本福祉大学客員教授
大庭/賢哉
神奈川県に生まれる。児童書のさし絵・漫画・装画などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)